坂巻接骨のきままにブログ
2011年5月26日 木曜日
天気が悪いと古傷が痛む・・・?
坂巻接骨院です
ここのところ天候が不順ですね・・・
沖縄に続き九州南部も梅雨入りしたそうで
このまま梅雨入りなんでしょうか?
今週これからの悪天候は台風のせいもあるようですけど。
雨が降ると放射能が濃くなると言われているので
子供たちは勿論、農作物なども心配です。
震災の話ばかりで湿っぽかったので
今回はちょっと雨にまつわる体の話を・・・
みなさん、「雨が降るってるから古傷が痛い」って
聞いたことありますよね?
痛みを天気のせいにするって都合の良いような悪いような・・・
でも、実はあり得る話なんです。
〝ただし〟雨が降っていて痛いのは天気のせいではありません。
天気が関係してくるのは『天気が変わる』時なんです。
天気が急に変わるときって急激な気圧の変化が起こりますよね。
気圧と言うのは大気の圧力です。
人間の体はこの気圧に押し潰されないよう、
中から圧力で押し返してるんです。
蛇足ですが、海に潜ると『水圧』が掛かります。
水圧は気圧より高いものなので人間の体も陸上より潰れ気味になります。
・・・つまり、陸上より『細く』見えます(笑)
だからと言って潜り過ぎないよう気を付けましょう。
話を戻すと
中から押し返している圧力ですが
急激な変化には直ぐに対応できません。
・・・気圧は見えませんので
すると、気圧が変わった時に体は潰れたり、膨らんだりと変化します。
その時『古傷』と言われる部分は
他の場所より柔軟性が失われていることが多い為対応しきれなくなり
「痛み」を感じる事があるようです。
その痛みも『激痛』と言う訳でなく
『鈍痛』と言い表すような、重苦しい痛みのようです。
≪ここまでは諸説あるうちの一つです≫
では、なぜ雨が降ってからも痛いという方がいるのでしょうか?
これは私の考えも多く含まれております。
雨が降る、と聞くと皆さん忙しくないですか?
農家の方は降る前に仕事を済ませようと考える。
主婦の方は降る前に家事を済ませようと考える。
たいていの方は雨が降る前(降り始めも)忙しくなりますよね?
では、痛い場所がある方が忙しくなったらどうなるでしょう?
そもそも痛い所なんか構わずに仕事しちゃいますよね。
さて、仕事が片付いて雨も降ってるし一休みするかと言うとき・・・
じわじわと来るんですよ・・・
・・・『痛み』が
そりゃあそうです。
痛いのに動いたんですもん。
言われてみると『なるほど』と思う方いっぱいいますよね?
痛いのなら放って置かずに治療しましょうよ。
坂巻接骨院はどんな相談にも乗りますよ。
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2011年5月2日 月曜日
福島の現状
坂巻接骨院です
みなさん、今回の震災に対する政府の対応を
どのようにお感じでしょうか?
突然の問いで申し訳ありません。
実は昨日、
前回ブログで書いた恩師にある物を届けに行って参りました。
・・・毎年送っている『筍』です。
今年はこのような状況下、
福島への発送物は受け入れてもらえず
直接持って行きました。
お昼過ぎに出発した為、
ちょっと急ぎになりましたが
どのような現状かを見れると思った事もありました。
まず、高速道路。
すごいです・・・あれでは高速ではありません。
いつものつもりで走ったら痛い目を見ました。
子供たちにも「ジェットコースターみたい」と言われました。
割れ目などは修復されているのですが、
全体的に『うねって』いるのです。
もしあちらの方へお出かけの方は気を付けて下さい。
・・・恐いです。
高速を降りてまず気が付いたのが、
道路のひび割れでした。
高速よりも酷いです・・・あちらこちらにといった感じです。
・・・しかし、そこで気づいたのは
見える限りでは家屋の損傷が余り見受けられなかったことです。
こちらの家々ではぐしや瓦が落ちてしまっている所が
ずいぶんありましたからちょっと不思議でした。
それも山側だけの事でしたが・・・
海に近づくにつれ
被害の大きさが目に入ってきました。
道路は大きく陥没、液状化現象もあったらしく電柱が傾いています。
家は瓦が落ちてしまっていたり、傾いてしまっているものもあります。
そして・・・海側に立つ一軒目の家は跡形もありません・・・
その一軒目の家のおかげだったのか
陰にあった家は何とか原型は留めているといった感じです。
津波に関しては岩手・宮城がクローズアップされていて
福島はあまり影響はなかったのだろうと思っておりましたが・・・
報道だけを信用するのはいけないな、
と改めて感じさせられました。
周りを少し見て歩き恩師のところへ向かいました。
恩師の家も屋根の瓦が落ちた上、家が傾いているらしく
玄関が使えなくなっていました。
直後に連絡が付き無事は確認しておりましたが、
やはり直接顔を合わせると安心致しました。
これまでの経緯を色々聞かせて貰いましたが・・・
ここで最初の問いに関する事です。
『原発』の問題。
実は恩師たちも原発の事があり、
一時都内に避難していたそうなのです。
恩師の所は原発から30km圏内少しだけの外側、
非難の対象には入っておりません。
ですが現実問題、周りの方々の考え方は様々で
怖いからいられないという方もいれば
離れられないという方もいる
さらに、家が住める状態ではない方もいる訳です。
政府の方針が何も示されない、
放射能の危険性についてもはっきりとした指針が示されない、
これらの事で自分達がどうすればよいのか判断できないようです。
恩師はこれらを打破する為、
仕事を再開しました。
避難している方もいらっしゃいますが、
多くの方は自宅へ戻り復旧へ向けて動き出している為
自分もそれに応えなくてはとの事でした。
俳優の西田敏行さんもおっしゃっています、
『福島の人間は強いんだ』と・・・
本当にその通りだと思います。
さらに言えば『東北の方々は強い』ではないでしょうか。
これ程までに耐えに耐えている方々がいると言うのに
まごまごしている政府の対応・・・
私は歯がゆくて仕方ありません。
震災した企業の方のインタビューでこう言っている方がいました。
『飛び上がる為にはしゃがまなくてはいけない。
今私たちは大きく飛び上がる為に、
めいいっぱいしゃがみ力を蓄えているんだ』
こんなことを言える方々です、必ず大きく飛び跳ねる日が来ます!!
坂巻接骨院は被災した皆様を応援していきます。
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2011年4月13日 水曜日
心からのお見舞いを申し上げます
坂巻接骨院です
震災後初のブログとなりました
当院は幸いにも被害を免れ
通常診療を行えておりました
被災地の方々の事
計画停電なるものに巻き込まれている方々の事
原発による放射能汚染に曝されている方々の事
・・・これらを思うと自分の思いだけを綴るこのブログも
書いてよいものなのか悩み
控えさせて頂いておりました
まだ大きな余震も収まらない状況ですが
1ヶ月を経過し
少しこれまでのご報告をしておこうかと思い
更新に至りました
東北三県の方々の事を思うと居たたまれなくなります
私の恩師もいわきの海岸沿いにおり
津波の被害を受けました
地震直後に連絡も着き
無事であることは確認出来ましたが
避難指示地域に入っていると思われ
その後なかなか連絡が取れません
マラソンのボランティア等でお世話になっている
茨城北部の先生も無事を確認出来ましたが
自宅が倒壊してしまっているとの事でした
復旧・復興に向け頑張ろう
とは言いますが
当事者の方は今
それらの事は考えられないのではないでしょうか・・・
支えてあげたい気持ちはあっても
何が出来るでしょうか・・・
こんな気持ちでありながら
行くべきでは無かったのかも知れませんが
3/27につくば市内へ避難されている福島の方々に
ケアを行って参りました
エコノミークラス症候群や腰痛・足の痛みなど
少しでも改善できる事があればと思ったのですが・・・
東北の方々はとても遠慮深いのです
「出来ますよ」と声を掛けても
「大丈夫、ここにいれるだけで満足」と仰いました
・・・涙が出そうでした
結局殆んど何も出来ないまま帰ってきてしまいました
東北の方々は我慢強いです
その我慢強さが大きな力になると思います
ただ、今は我慢しなくてもいいと思います
これから先、長い我慢を強いられることになります
その為にも今は我慢しないで下さい
まとまらないブログになってしまいました
早目に更新を心掛けます
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2011年3月8日 火曜日
選手に聞いた衝撃の事実
坂巻接骨院です
先週一週間は書類の仕事や確定申告の作業があり
まともにブログを書けませんでした。
これから頑張って更新します![]()
さて、東京マラソンのことについてお話を続けます。
前回のブログで引っ張り今回のタイトル
一体何ぞや
と、思われるかもしれません。
私は前年に引き続き「エリート」と呼ばれる、
トップを争うような選手のケアを受け持たせて頂きました。
エリートの部屋は一般選手とは別のところに用意されています。
↓ エリート選手の部屋
更にエリート選手をケアする部屋は別に区切られています。
↓ 選手のケアをする部屋
このエリートの部屋へは車いすの選手もいらっしゃいます。
車いすの選手はレースでは一番最初にスタートします。
それもそのはず・・・
フルマラソンの距離を1時間半掛からずに走り抜くから
一般のランナーは邪魔になってしまうのです。
つまりこの部屋へは一番乗りをする訳です。
そこで、私たちの出番![]()
今回は私がトップバッターを切りケアに当たりました![]()
しかも担当した選手はトップ3に入った選手
(順位を言っちゃうと誰か分かるので今回は内緒・・・と言うより言えません)
↓ 選手がインタビューされたりする場所
色んなお話をさせて頂いたのですが、
その中に『衝撃の事実
』があったのです
東京マラソンって賞金が出てるのご存知ですよね?
今回は男女、一位の選手にそれぞれ800万円
日本人トップにだったと思うのですがBMWの車が商品として出ました。
ではでは・・・車いすの選手は?
はい、三位まで賞金が出てるそうなのです
私 「すごいじゃないですか、遠征費まで捻出できますね」
車いすの選手 「そうですねぇ、今回の分はね・・・」
私 「へ?」
車いすの選手 「だって〇〇万ですもん(金額が分ると順位が分かっちゃいます)」
わたし 「えぇぇぇぇぇぇえ
」
車いすの選手たちには三位まで賞金は出ますが
一位に「20万」、
二位に「10万」、
三位に「5万」だそうですよ
そんなんってありだと思います![]()
![]()
マラソンは『800万』ですよ
しかも男女、別で
いやぁ…これ聞いたら私、涙出そうになりました![]()
いかに日本が障害者スポーツへ関心の薄いことか
どこかの都知事さんは東京マラソンをボストンマラソン並みにするんだと
豪語してるらしいですが、
ボストンマラソンは分け隔てはありません。
そんな事ではいつまでたっても国際的なレースなんて言える訳ないですよ
私たちはトップアスリートよりは
一般レベルの方々のケアに携わることが多いのですが、
障害者(パラ)のトップアスリートは意外にも
一般レベルの方と同じ扱いを受けていたりします。
その際に多少なりともお話をしたりするのですが、
よく嘆きの言葉を耳にします。
日本では、オリンピックは盛り上がりますが
パラリンピックは見向きもされません。
そもそもが、こういったことを口にすること自体が
何か『悪い』ことのような風潮があります。
頑張っていることに於いては誰にも負けていないはずなのに・・・
今回のケアはとても残念な気持ちで終わりました。
残りの写真をまとめてお見せします。
↓ 打って変わって戻ってきた選手でごった返すビッグサイト
↓ 帰る時に見つけた先導車とモバイル隊の自転車
こんな華やかに見える大会も馬鹿馬鹿しく思えちゃって仕方ないです。
ちょっとへそを曲げてる私でした![]()
私自身もですが、NPO JATACもパラの大会へ進んでケアに伺っております。
可能な限り応援していきたいと思っておりますので、
どうぞ気軽に声をかけてみてください![]()
長くなりましたが今回はこの辺で![]()
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2011年2月28日 月曜日
ホントにお疲れ様です
坂巻接骨院です
行って参りました『東京マラソン』の
ケアボランティア
早朝6:00出発にて到着7:10(え?早過ぎる?とばしてませんよ
)
荷物と人をピックアップして、
↓ ゆりかもめ『国際展示場正門前』
いざ、指定の駐車場へ
↓ 東京ビッグサイトの搬入口
入庫後荷物を降ろし終え更に一枚・・・
↓ 駐車場から海を見た風景
朝日がまぶしいです

・・・普段こんな早起きしないもんですから
皆さん来る前に色々と準備をして
↓ まだ誰もいないビッグサイト内
こんなビッグサイトはなかなかお目にかかれません
何時間か後には、ここが人でごった返すのです
他にも写真がありますしケアをしていて選手とお話をした際、
今まで知らなかった衝撃の事実
のお話もしたいので
また時間のある時アップしたいと思います
乞うご期待
comingsoon
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2011年2月23日 水曜日
いよいよ東京マラソンです
坂卷接骨院です
いよいよ『東京マラソン2011』
今週末となりました。
もっと色々書かなければいけなかったのですが、
忙しさにかまけてサボってしまいました・・・スイマセン
今回初めて当選して走るという方々も多いと思いますので、
今までの経験上から何点か注意事項をお話ししておきます。
まず、準備体操は現地では出来ません。
出来ないことはないそうですが「出来ない」と思って下さい。
一般ランナーの着替える場所はごったがえし、
スタートに並ぶまでのあらゆる所が人だらけです。
何せ 35,000人
(公式発表36,000人)です。
出来るだけ早起きをして都庁に着くまでに体を温めましょう。
真ん中より後ろに並ぶ方は、
スタートに着いてから少し時間があります。
足踏みなんかはもちろん、
その場でしゃがんだり場合によっては座っちゃったりして
ストレッチをしちゃいましょう
だいじょうぶ
結構やってる方がいます
どうせ前が動かなければ走れない
そんなに急いだって仕方ありません・・・
何せ 35,000人
なんですから(しつこいですね
)
今のところ雨の予報は出ていませんが、
東京マラソンは過去2回(第1回・前回)雪まじりの雨のレースでした。
必ず防寒対策をしましょう。
走る為に貰えるものの中に簡易ビニール合羽(ビニール袋)
が入っているみたいですが・・・足りる訳がない
あまり厚着は出来ないだろって思いの方
ゴール直前の海っぺりは必ず風が吹きます
エリート選手にもゴール近くなっての「風」が難関と言わしめております。
汗で濡れた体から容赦なく熱を奪い取られ、
ゴール直前でバテてしまったという選手がたくさんおります。
水分補給はマメにしましょう。
やはり寒い時期だからなのか、
それほど喉が渇かなかったという方が結構います。
そんな方々・・・脱水症状が酷いんです
観るところがたくさんあるし、沿道の応援も嬉しい・・・
等と言うのも要因の一つかもしれませんね。
エイドはあちこちに用意されてますから補給は忘れずに
まだまだ言いたい事があるんですが・・・
時間がない
最後に私たちJATACがケアをしている場所をお知らせしておきます。
東4ホール部分のメディカルセンターそばに50台のベットを並べております。
JATACだけではなく東京の柔道整復師会(接骨院の先生方)も一緒です。
私は前半にエリート選手のケアを行いますのでここにはおりません。
エリート選手のケアが終わり次第こちらと合流します。
見かけたら声でも掛けて下さい
では、お怪我などないよう楽しんで
完走・自己ベスト更新などできるよう頑張って下さい
今度は当日の状況をお話しします
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2011年2月17日 木曜日
【痛い】・・・そのままにしてはいけません
坂卷接骨院 坂卷です
雪
が続いたりしたので更新の間が空いてしまいました。
もっと頑張って色々な情報を載せて行きます!
そこで、雪での事についてちょっとお話です。
転倒してしまっての怪我はもちろんなのですが、
転倒まで行かなくても足を滑らせ何とかこらえた
と、思ったら
なんか腰が急に・・・
あれ?膝がなんか、いづい・・・
ふくらはぎがなんか、突っ張ったみたいにおかしい・・・
等など
この『なんか』が曲者です。
その時はまだよかった、
でもだんだん痛みが増してきた。
こんな言葉をよく聞きます。
その時は恥ずかしさもあり、
『この場を早く去りたい』という気持ちが先走ります。
その後は『まぁ大丈夫だろ』の気持ちが出てきます。
なんて言ってる間に痛みが増してきて、
上のような理由で来院される方が多い訳です。
怪我は放っておいても良くはなりません。
『自己判断』
これが一番怖い事なのです。
相談だけでも構わないのですから、
まず適切な医療機関を訪れてみてください。
【適切な医療機関】と言うものも
また、難しいと思います。
またの機会にこちらについてお話してみようと思います。
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2011年2月10日 木曜日
第1回東京マラソンのケア
坂卷接骨院 坂卷です。
『東京マラソン』の活動についてお話を続けます。
第一回の東京マラソンからケアを続けて参りましたが、
この大会が本当に一番思い出深い・・・
と言うか記憶に残っております。
まず天候!
初開催だというのに雪まじり!!
(明日も雪のようなので皆様お気を付け下さい)
運営もマスメディアなどでは『滞りなく終了した』と言われていましたが、
中から見ていた人間からすると・・・
とにかく準備が全く足らない状態
私たちは準備はしてあると聞かされ向かった訳ですから、
なにも用意していないんです。
さて困った!!
会場内(ビッグサイト)にはコンビニもあったので事なきを得ましたが、
選手が帰ってくるまでに「あれ買って来い!」、「こっちの用意!」と
てんやわんや。
なんとか受け入れる体制が整った・・・選手が来たぞ
あらぁ・・・雪まじりの中走ってきたんですから、
もうみんな体が冷え切っていてガタガタ体震わせながら帰って来たんです。
ここからが野戦病院状態
ケアを受けながらも全身痙攣を起こしてのた打ち回る選手
順番待ちをしていてその場から立ち上がれなくなってる選手
などなど・・・
選手も泣きたかったでしょうが
私たちも泣きたかった。
・・・全員ケアを受けに来た訳ではありませんが
フルマラソンだけで25,000人(!)の参加者です。
私たちがケアをしているところを見てどんどん押し寄せるんです。
私たちはケアをしてあげたくて参加してるのですから、
来てもらうことはありがたい事なんです。
・・・が
こんな状態は予想だにしてません。
終わった時にはメンバー皆さんもフルマラソンを走って来たような感じでした。
しかし、やりきった充実感はこの上なく
「また来たい」という方々ばかりでした。
本当に「治療バカ」な先生達です。
と言う訳で
私たちはケアをすることに命張ってます(言い過ぎ?)
選手の皆さん
Welcomeですよ!!
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2011年2月7日 月曜日
本日よりブログを始めます
院長の坂卷です。
いよいよホームページが出来上がりました。
Ⅰさん(あえて名前は伏せましょう)にはご苦労かけましたが、
素晴らしい出来栄えで喜ばしき事です。
これから坂卷接骨院のもう一つの看板として頑張ってもらいます!!
さて・・・始めるとはいっても何を書いたらよいものか
先ずは今月末にある『東京マラソン』への
ボランティア参加についてお知らせしていこうと思っております。
今年5回目を数える東京マラソンですが、
最初の年からJATACメンバーとして
ランナーへのケアボランティアへ参加して参りました。
2年目からはエリート選手のケア担当を仰せつかり、
今回も選任して頂いております。
開催当日の模様なども後からアップさせますが、
まずは去年までの活動状況などをこの場で紹介していこうと思います。
・・・小出しにしないとネタ切れになるので今日はここまで
to be continued
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