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接骨院Q&A
- 整体やカイロプラクティックとはどこが違うの？
- 接骨院の施術の強み、メリットは？
- 接骨院は整形外科の治療とどこが違うの？
- 接骨院と整骨院の違いはどこですか？
- 接骨院では、どのような症状を見てもらえますか？
- 怪我をしました。冷やすべきですか？温めるべきですか？
- ぎっくり腰を起こしてしまいましたが、マッサージしても大丈夫？
- しっかり改善したいけど、どれくらい通えばいい？
- 施術時間はどのくらいですか？
- 施術にはどんな服装でいけばいいでしょうか？
- どのようなペースで通院すればいいですか？
- スポーツなどは治るまでしばらく休んだ方がいいですか？
- 健康保険は取り扱っていますか？
- 施術はどのようなことをするのですか？
- 高齢者でも施術は大丈夫ですか？
- 直ぐに効いた実感がないのですが？
Q.整体やカイロプラクティックとはどこが違うの？
整体やカイロプラクティックとは異なり『柔道整復師』という国家資格を持っているのが接骨院です。
保険が適用される施術が可能かどうかも異なります。
Q.接骨院の施術の強み、メリットは？
病院は、薬や注射を使い、手術を行うことで痛みのある部分のみを集中的に施術できるので、
即効性があります。対して、接骨院の施術は、薬や注射を使うことができません。
マッサージや温熱・冷却・低周波などを用いて、自然治癒力を高める点が特徴です。
Q.接骨院は整形外科の治療とどこが違うの？
整形外科によって施術法はさまざまですので、一概には言えませんが、整形外科と大きく異なる点は「レントゲン」「注射、薬物投与」「手術」は接骨院では行えないというところです。
接骨院では「電気施術」「手技療法」「テーピング」などで、自然治癒力を高める施術を行います。
病態把握ではレントゲンの使用はできませんが、『超音波画像診断（エコー）』を使用して施術を行うことができます。全ての症状に適用できるものではありませんので施術時にご相談ください。
Q.接骨院では、どのような症状を見てもらえますか？
肩こり・腰痛・むち打ち・眼精疲労・四十肩・五十肩・ぎっくり腰・坐骨神経痛・捻挫・打撲・骨折・脱臼・事故や転倒よる怪我・後遺症・首・肩・膝の痛み・体の痛み・痺れ・冷え症等．．．
全てにおいて保険が適用できるものではありませんが、それらも見ることができます。
また、接骨院で対応できる範囲であれば対応致します。
全てにおいて保険が適用できるものではありませんが、それらも見ることができます。
また、接骨院で対応できる範囲であれば対応致します。
Q.怪我をしました。冷やすべきですか？温めるべきですか？
基本的な考え方では、怪我をしたばかりの急性期は冷やし、その後で痛みが落ち着いたら温めます。
怪我の応急処置では『RICEの原則』を覚えておくと役立ちます。
＜Rest＞ 安静 ＜Ice＞ 冷却 ＜Compression＞ 圧迫 ＜Elevation＞ 高挙
怪我の応急処置では『RICEの原則』を覚えておくと役立ちます。
＜Rest＞ 安静 ＜Ice＞ 冷却 ＜Compression＞ 圧迫 ＜Elevation＞ 高挙
Q.ぎっくり腰を起こしてしまいましたが、マッサージしても大丈夫？
ぎっくり腰、寝違い、肉離れなどの急性症状は発熱をともないます。マッサージを行うことで悪化することもありますので、あまり無理せず安静にします。横向きでひざを曲げると痛みが軽減することがあります。
Q.施術時間はどのくらいですか？
施術ごとに症状を確認しながら行うため、症状により変わりますが、初めての方で約１時間、
２回目以降で一人30分くらいです。初めての方の場合、状態を把握するのに時間がかかる場合もあります。
２回目以降で一人30分くらいです。初めての方の場合、状態を把握するのに時間がかかる場合もあります。
Q.どのようなペースで通院すればいいですか？
初めての来院の際に当院のほうから症状に合わせて適切な通院の間隔をご提案します。
その後、状態の変化に合わせて、お客様と相談しながら通院ペースを調整します。
その後、状態の変化に合わせて、お客様と相談しながら通院ペースを調整します。
Q.スポーツなどは治るまでしばらく休んだ方がいいですか？
一概に休むべきとは言えません。動くことで筋力が衰えずに済んだり、痛みが出る箇所が明確になったりするからです。
まずは施術時にご相談ください。
まずは施術時にご相談ください。
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